マザーテレサ(1910年8月26日〜1997年9月5日)は、カトリック教会の聖人の一人です。
マザーテレサの行った地道な貧しい人たちへの活動は、育ったインドだけでなく、広く世界的に評価されており、1979年にはノーベル平和賞も受賞したことでも有名です。
マザーテレサの名言 7選
マザーテレサの名言集
古来より、人は自らの教訓を言葉で残し、偉人たちの優れた言葉を「名言」として残してきました。
今回は、マザーテレサの名言の中から、時を超えて現代においても、人生に様々な示唆を与えてくれる「名言」を独断と偏見で選んでみましょう。
名言の一部はリンク先で詳しくご紹介していますので、ぜひ確認してくださいね。
- 私たちのしていることは大海の一滴に過ぎません。だけど、私たちがやめたら確実に一滴が減るのです
We ourselves feel that what we are doing is just a drop in the ocean. But the ocean would be less because of that missing drop. - 愛の反対は憎しみではなく無関心である
The opposite of love is not hate, it's indifference. - 笑ってあげなさい。笑いたくなくても笑うのよ。笑顔が人間に必要なの
Please give laughing. The No laugh or may not want to laugh. The smile is necessary to human. - 暗いと不平を言うよりも、あなたが進んで明かりをつけなさい
Rather than say a dark and complaint, click on the lights you are willing. - わたしたちにはただ、今日があるのみ。さあ、始めましょう
But to us, only there is today. Come on, let’s get started. - 大切なのは、どれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心をこめたかです
It is not how much we do, but how much love we put in the doing. - 私たちは、成功するためにここにいるのではありません。誠実であるためにここにいるのです
We do not have than to be here in order to be successful. And I’m here to be a sincere.
マザーテレサの名言
マザーテレサ(コルカタの聖テレサ)は修道名で、本名はアグネス・ゴンジャ・ボヤジュと言います。
マザーテレサは、裕福な家で生まれ、大人になってからは修道院で教師をしていましたが、ある時、神からの啓示を受けて、カルカッタのスラム街に入りました。
それ以降、頼る人のいない貧しい人たちの為に活動を行ったマザーテレサは、彼女の名言の中で
他人に対して関心を持ち、問題を感じれば自ら行動する
ことの大切さを私たちに教えてくれています。
偉人たちの名言は、私たちが生きる上で多くの気づきを与えてくれます。偉人たちの名言を参考にしながら、人生を豊かなものにしていきたいものですね。